ここ最近非常に人気の高いアイテムのひとつ、”イヤーカフ”、女性はもちろん、男性にも今非常に定番化しつつある耳元を飾るアクセサリーです。
その手軽さ、様々な位置に付けられる点、付けた際にピアスとは全く異なる見え方をするのでとても面白味を感じられるアイテムですね。
昨今の人気とともに初めて取り入れられる方も多いのではないでしょうか?
簡単に装着出来るが故に、慣れていないと外れそうで怖い、無くしてしまいそう、といった不安が付きまとうアイテムでもあるかと思います。
なので、今回はおすすめのイヤーカフの着用方法を簡単に説明してみたいと思います。
なるべく外れにくく、かつ簡単に付ける方法、として真似してみて下さい。
イヤーカフはどこから付ける?
イヤーカフはC型の形をしているものがほとんどですが、むりやり隙間を拡げたり、毎回、落ちないように付けたときに隙間を縮めたりすることはおすすめではありません。
ご自身の耳にあう隙間に調整後は、そのまま付け外しを行うことがおすすめです。
どこから付ければ付けやすく、そしてはずれにくいのか。
その1・上から下へスライドさせる
一番のおすすめ位置です。だいたいのイヤーカフはこの位置からで問題ないかと思います。
右耳に付けるとして
1. 右手で矢印ちょっと上ぐらいの位置の耳たぶをグッと上に引っ張る。
2.イヤーカフを左手に持ち、矢印位置から下へスライドさせる。
3.好みの位置にイヤーカフを持ってくればOKです。
耳たぶの上の方は引っ張ってあげるとかなり薄いので、イヤーカフの隙間が狭くても以外にすんなり入ります。
目的の位置に持ってきた時にズレずに収まりの良い幅に調整さえしてあれば、かなりズレにくい形で装着可能です。
その2・下から上にスライドさせる
もう1パターンはより手軽に着けられるのですが、隙間の間隔はよりシビアに調整してあげないと付ける時にやや痛かったり、付けた後若干緩かったりするので慣れてる方におすすめの方法になります。
今度は逆に下からつける方法です。
その1同様に耳たぶを、今度は下に引っ張り薄くしてあげて、下から上にイヤーカフをスライドさせます。
下からの方がやや耳たぶが厚いので、絶妙な隙間感、好みの隙間感をすでに分かっている方には楽に着けられておすすめです。
定番のイヤーカフ付け位置
1.王道位置
イヤーカフといえば、といった王道のポジション。
ピアスには無い新鮮な見た目とスタイリッシュな印象が強まる王道ポジションです。
通常サイズのイヤーカフや、大き目の物、フープ型などはだいたいこの位置に付ける事になります。
2.ピアスと変化を出せる中腹
イヤーカフならではの付け位置である中腹ゾーン。
ピアスとの重ね付けの際にも相性がよく、組み合わせ次第でオリジナリティあふれる耳回りを演出出来ます。
3.重ね付けや小さいものは上め
小さめのイヤーカフなどは軽く、内周も小さいため、上めの耳たぶに付けてあげるのがとてもオシャレです。
さりげなく変化を取り入れられるので、目立つファッションが嫌いな方にもおすすめできるポジション。
この位置は大きいイヤーカフ等は自重で落ちてきてしまうので付けるのは厳しいです。
ミニサイズ専用といった付け位置になりますね。
4.様々な重ね付け
イヤーカフは重ね付けもとてもおすすめです。
画像のようにピアスと一緒に合わせてあげてもいいですし、下めに2つ重ね付けも洗練されておすすめです。
王道の重ね方としては下はピアスを着けて上にイヤーカフですね。
色々変則的な遊びを効かせられるのがイヤーカフ最大の利点かと思います。
ROLEおすすめイヤーカフ
ROLEで人気の高いイヤーカフ。
タイプ別にご紹介したいと思います。
まずは下めに付けるイヤーカフ
王道位置に付けるイヤーカフのおすすめ3アイテム。プレーンでありつつも程よいサイズ感でしっかりとした主張性もあるアイテム達です。
シルバー925素材なのでアレルギー面も考慮されておりおすすめです。
中腹~上部に付けるイヤーカフ
中腹位置で存在感とトレンドをプラスしてくれるHERGOのイヤーカフ。2サイズ展開でお好きな位置で重ね付けもおすすめ。
上めに付けるミニサイズ
小さいタイプはシンプルにまとまったフォルムが使い勝手がとてもいいアイテムとなります。
シンプルなミニバッシュド、少しラフな印象を持たせたい方にはミニバレルがおすすめです。
まとめ
簡単ではありますが付け方に迷っていた方や、どうも付け心地が良くないな、と感じていた方は是非一度取り入れてみて下さい。