リングの中でも人気アイテムのひとつ、シグネットリング。
そもそもシグネットリングとはどういったリングなのか?
昔の貴族がリングの平面部分にイニシャル等を彫り入れて付けられていたリングで、自身の権威の象徴として付けられていたリングです。
また、封蝋のスタンプとしても使われていたためにあのようなフォルムになったのですね。
別名としてはカレッジリング、インタリオリングなどもシグネットリングの一種とされています。
現在もさまざまなブランドから毎シーズン打ち出されている定番的なアイテムのひとつです。
NARRATIVE PLATOONよりひねりの効いたリングが登場しました。
リングの中でも特に注目度の高いアイテムの一つ、シグネットリング。
ブランドならではの解釈も加わり他にはない存在感を放つリングに仕上げられております。
ラウンド型のシグネットリングは中央部分を合えて彫り下げた形が特徴的なアイテムです。
ダイヤモンドカット型にくり抜かれており、その部分のみブラック、ホワイトになるよう加工が施されている手の込んだ一品。
程よい反射がなんとも言えない存在感を与えてくれるリングです。
一つ付けるだけでもかなり印象を変えられるアイテムです。
ラウンド型で変化を求めている方はおすすめです。
こちらはよりシャープな印象を与えてくれるスクエア型のシグネットリングになります。
よりシンプル性の高いこちらはすっきりと見せたい場合などにはおすすめしたいアイテムです。
こちらも中央はきれいに台形型にくり抜かれております。
スクエア型はより平面的な構成となっているので一見シンプルなアイテムに見えるところもポイントです。
よく見てみたときの面白さや、ちょっとした角度で見たときに感じる違和感などが面白いアイテムになります。
平面部分があうことでより鏡面を強調され良いアクセントを生み出してくれます。一つ持っていると色々な場面で活躍してくれるリングです。